「原状.jp」は、東京足立区で、マンション、アパートなどの原状回復工事を手がける株式会社エコジックの原状回復専門情報サイトです。マンション、オフィス、店舗など賃貸物件の原状回復工事のほか、巡回清掃やメンテナンスのサービスを行い、オーナー様のさまざまなお悩みにお応えしています。
どうしてよいかわからない、どこへ依頼すればよいのかわからない。そんな時は、まず、エコジックにご相談ください。
- どんな業者を選べばいいのかわからない
- 原状回復義務がどこまでなのか範囲がよくわからない
- そもそも原状回復についてあまり知識がない
- オーナー、管理会社だが、清掃にかかるコストをもう少し抑えたい
- 今契約している清掃業者にもっと、きちんと清掃をしてほしい
- 清掃以外の面もフォローしてほしい
- 入居者がなかなか決まらない
- なぜか入居者が短期間で退去してしまう
- 設備の不具合や水漏れが多く、入居者からのクレームも多い
お部屋の原状回復において、“クオリティーを保ちながらコストをかけずに、きれいに見せる4つのポイント”をお教えします。
Point 1: 天井のクロスは少し暗めの色を選ぶ
天井のクロスは他の部分に比べ汚れにくいもの。少しの汚れで入居者が退去するたびに張り替えているとコストもかかってしまうので、最初から少し暗めのクロスを選ぶのがおすすめです。多少のたばこのヤニや照明焼け、ホコリなどは清掃できれいにすることができます。
Point 2: クロスの張り替えは動線を考えて最小限に
入居者が賃貸物件を内見する際、もっとも気にして見る箇所は壁紙です。大きな欠損箇所がなければ、玄関・廊下とリビングを中心に張り替えましょう。物件に足を踏み入れた瞬間の印象が、その部屋全体の印象につながります。またリビングは、内見の際、最初にじっくり見られる場所です。家の中で一番、広くて明るいスペースでもあるので壁紙を張り替えておくと安心です。壁の一部をアクセントウォールにするのもおすすめです。
Point 3: 初めてのクロスは思いきって高価なものに
1R、2DKなど単身者や少人数向けで回転率の高い物件は、退去のたびにクロスを張り替えるとコストがかかりますが、かといって汚れたままでは入居率の低下につながります。そこで壁だけでも、量産品ではなく一般品のクロスに張り替えましょう。一般品には洗浄できるものもあり、大きな欠損がなければ都度張り替える必要はなく、長期スパンで考えると、経費の削減につながります。
Point 4: 安くて、速くて、きれいな業者に一括発注
費用が安いほどよい業者ということではありません。コストも含め、質やスピードなどとのバランスを考慮した提案ができる業者が望ましいといえます。お客様による個別発注も経費削減になりますが、全体的な構成を把握できないまま複数の業者が施工すると、統一感がなくなって入居者が決まりにくくなり、結果的に経費増になることも。一括発注を行えば、全体的な予算で考えてもらえるため、値引き交渉も可能です。